X(旧Twitter)フォロワー39.5万人!の人気料理家「ジョーさん。」
スキンヘッドに蝶ネクタイ。「ジョーさん。っていったいどんな人?」「本名は何というの?」と思う人もいるのではないでしょうか?
「ジョーさん。」は、料理があまり得意でない人でも簡単に作れるレシピをメインに考案している人気の料理研究家です。
「料理研究家になったのは何故なのか?」などプロフィールや経歴について調べてみました!
「ジョーさん。」のプロフィール
人気料理家「ジョーさん。」
「世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出すため」に、料理研究家として活動していると紹介されています。そんな「ジョーさん。」の詳しいプロフィールについて調べてみました。
- 本名:上瀧将郎(じょうたき まさお)さん
- 出身:神奈川県
- 誕生日:1988年12月15日
- 身長:181㎝
- 体重:不明
- 出身高校:神奈川県岸根高等学校
- 出身大学:中央大学
- 大学生時代、幼少期からの夢だった小説家デビューを果たす
- 大学卒業後、光学系メーカーへ就職し退職後、派遣社員を経て東京のレシピ開発・コンテンツ制作会社へ転職
「ジョーさん。」の本名は?
「ジョーさん。」の本名は、上瀧将郎(じょうたき まさお)さんといいます。
姓の読みから「ジョーさん。」という名前で活躍されているのでしょう!
結婚しているのか?
「ジョーさん。」は、2014年7月10日にご結婚されています。愛妻家としても有名だそうです。
お相手は、北海道出身、同じ中央大学出身の方で、お名前は有美さんといわれます。とても美人であるという噂もあります。
2024年10月のX(旧Twitter)では、その当時2歳だというお子さんについてつぶやいていました。
お子さんが、おそらく1人いるのではないかと思われます。
愛妻家としても有名
「ジョーさん。」のX(旧Twitter)でも、度々、奥様の有美さんのことをつぶやかれてます。
家族のことを大切に思っていることもとても伝わってくる内容が他にもあります。
少しご紹介します。

とっても素敵な考え方で、女性としては嬉しいと思います!
「ジョーさん。」の経歴を時系列で紹介!
今では時短レシピ本を出版されていますが、実は、小説家から社会人経験を経て、料理研究家になられています。
大学時代、社会人時代にそれぞれ大きな挫折を味わったと語っています。
前職のメーカーを退職後、料理関連の会社で3年間経験を積み、独立を決意。その後わずか2年で著書を5冊も手がけ、SNSでも30万人以上という多くのフォロワーを獲得するなど、着実に実績を重ねています。
「ジョーさん。」が元働いていた会社は?
中央大学卒業後、光学系メーカーへ就職されたとのことです。
社会人としてのスタートを切った「ジョーさん。」を待ち受けていたのは、厳しい職場環境だったようです。
「ジョーさん。」が会社員を辞めた理由は?
光学系メーカーで配属された部署の上司は日常的に声を荒げ、時には暴力行為まで及ぶこともあったといいます。当時はまだ、このような行為がパワーハラスメントとして広く認識される以前。
しかし、3年に及ぶ精神的な圧力に、ついに限界が訪れることになります。
その後、退職ししばらく無職だったようですが、派遣社員として1年間働いたとのことです。
その時に、ずっと「料理研究家」になりたいという夢に向かって動き始めることになりました。
「ジョーさん。」の料理研究家へのきっかけ
料理研究家を目指し始めた「ジョーさん。」の人生を大きく変えるきっかけは、思いがけない形でやってきました。
ネットで情報を集めていた際、東京のレシピ開発・コンテンツ制作会社が中途採用を募集しているのを発見したのです。
その会社は現役の料理研究家が経営しており、それまで「遠い存在」だと感じていた料理研究家という職業が、一気に身近なものとなりました。
採用が決まった会社での仕事は、料理研究家のアシスタント兼ディレクター。雑誌やウェブメディア向けのレシピ開発から執筆、撮影まで、全工程を社内で一貫して手がける環境でした。
コンテンツの品質管理やスケジュール調整も担当し、料理研究家の仕事を間近で学べる理想的なポジションだったようです。



ジョーさん。の人生には大きなターニングポイントが2つあったと感じますね。
最初は辛い職場環境から決別する決断、そして2つ目は料理研究家への道を切り開くチャンスを掴んだ瞬間です。
困難な状況から自分の夢を見つけ、それを実現するための一歩を踏み出した勇気は素晴らしいと思います!
「ジョーさん。」が料理研究家を目指した理由
「世界に一つでも幸せな食卓を増やすこと」を思って、簡単に食事を作ることができるレシピをSNS等で発信している「ジョーさん。」。
小学3年生の時、働く母を助けたいという思いから料理を始めたジョーさん。炊飯器の操作から料理の基本を少しずつ習得していったようです。
1年後、夜遅くに帰宅する母のために初めて一人でトンカツを作り、それを喜んだ母が温かく抱きしめてくれたことが、今でも心に残る思い出となっているようです。
この経験をきっかけに、料理が好きになり、母と一緒に料理をする時間も増えていったといいます。
「ジョーさん。」は、料理の腕前と文章力に加え、前職の光学系メーカーでの経験からカメラの知識も持ち合わせていました。
この3つのスキルを活かし、東京のレシピ開発・コンテンツ制作会社の入社からわずか2年で、レシピの開発から撮影まで全工程を一人でこなせるようになったのです。
この経験で身につけたスキルは、現在の料理研究家としての活動を支える重要な財産となっているようです!
20歳で小説家としてデビューの経歴
中央大学進学後、「ジョーさん。」は幼い頃からの夢である小説家を目指し、本格的な創作活動を始めました。
ドイツ文学を専攻しながら、執筆の時間を確保するため、毎日机に向かう日々を送っていました。その努力が実を結んで、20歳で小説家としてデビューを果たしました。



この時の文章力が、レシピ本を出版する時に役立っているのかもしれませんね!
しかし、夢だった小説家の世界は、想像以上に厳しい現実だったようです。
作品を書き上げても、生活を維持できるほどの収入を得ることは難しく、将来的に家庭を持ちたいという願望との間で葛藤が生まれたと語っています。
「ジョーさん。」は20歳という若さで小説家デビューという夢を実現させながらも、より現実的な未来を見据えて、新たな道を探す決断をすることになったとのことです。
その後、会社員経験を経て、料理研究家への道に進むことになったのです。
まとめ
この記事では、人気料理家「ジョーさん。」のプロフィールや経歴について調べてみました!
- 「世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出すため」に、料理研究家として活動
- 「ジョーさん。」の本名は、上瀧将郎(じょうたき まさお)さん
- 「ジョーさん。」は、2014年7月10日にご結婚されていて、愛妻家としても有名。奥様の名前は、有美さん
- 2歳(2025年2月現在)のお子さんがいると思われる
- 中央大学時代、小説家デビューを果たす
- 中央大学卒業後、光学系メーカーへ就職
- 光学系メーカーでは、当時パワハラにより退職
- 光学系メーカー退職後、派遣社員を経て、東京のレシピ開発・コンテンツ制作会社に勤める
- レシピ開発・コンテンツ制作会社にて料理研究家のアシスタント兼ディレクターとして活躍
- 書くこと・料理好きであること・光学メーカーでのカメラ知識などを活かし料理研究家として活躍
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